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球場で野球をしようよ!

野球がしたい!球児の夢応援プロジェクト

夢の球場に立った 球児の人数

第八回開催まで 101人

球場で野球やろうよ!野球がしたい!球児の夢応援プロジェクト

第八回
日時 令和7年6月17日(火)
場所 北野公園野球場
参加者 7名

テーマ

・中学、高校生の多世代交流
・中高生の居場所づくりと自主性を伸ばす

八王子市内2つの中学から、各1名参加/高校生5名参加

自主性を伸ばす練習会

今回は、北野公園野球場にて4時間の開催になりました。当日は、30度以上の暑い日の開催に!暑さの中、どうやって野球をしようか?練習も、休み・休み練習していこう!

中学・高校生の多世代交流

野球を通して、交流をする大切さ。中学と高校の交流が球児たちに取って良い学びになりました。世代が違っても、練習が始まれば「楽しい」ものですね。互いに思いやり、プレーをしながら互いを知る。球児たちのコミュニケーション力を伸ばしてあげることも大切。日常生活で、なかなか多世代の交流は少ないもの…言葉遣いや、接し方など、大好きな野球仲間だから、大切にして、練習風景を見ているだけで、球児たちが成長していらなぁ〜と感じました。

今回は「バッティング」練習がしたい!と よし頑張るか!

柵越えしろよ!やるしかない

私が、バッティングピッチャー

どんどん打ってくれ
当日の気温は30度以上…めちゃくちゃ暑い 投げるのもきつかったですね。参加人数も少なかったので、納得するまで「好きに打ちな」球児たちは、夢中にバッティング!仲間どうしで、ホームを確認したりしていました。互いにプレーを見ながら、良いコミュニケーションになっていました。
 

暑すぎて、みんな休憩

打った球は、自分で取りに行ってこ〜い

少人数でまったりした時間を過ごせました。
各自休憩は自由、自主管理で行うのが毎回の練習。ベンチからみんなが見ながら、一人づつ練習!球がなくなったら、よし!ボール取ってこい!少ないけど、みんなで楽しみながら いい環境でした。
 

スポーツ本来の目的

夢中になって野球を楽しむ大切さ。好きなように球場を使って、みんなが一生懸命 楽しむ これが一番大切
今回感じた事
参加人数が少なくても、試合形式がすごい面白かった!7名参加 打者2名守備5名の野球。少ない守備で、どう?アウトを取るか?真剣勝負が、面白かったな!守備少ないから、みんなで必死で声を出して、動く回って「アウト取るぞ」アウトを取った時の、守備同士の喜び!なんかすごい面白かった。みんなが仲良くなれるコミュニケーションタイムになりました。しっかりした試合は、できないですが…みんなでルールを決めて試合形式をする。形はどうであれ、野球を楽しんでいる球児を見て、スポーツ本来の形が実働できていると実感しました。
特別支援学校に通う、私の子供「伊藤実弘」
現実特別支援学校に、野球部なく学校で野球ができない…でも、一緒に野球をする仲間がいることは、本人に取って大きな宝になっています。障害があっても、野球が大好き!野球がしたい この想いは、叶えてあげたいと思います。障害がなくとも、野球がしたい!球児の夢も共に叶えられるような環境を、これからも作ってあげたいと思いました。また みんなで野球しような。
 

参加 ありがとうございます。
また 野球しようよ