HOME | 活動報告 | 活動報告 第一回開催

球場で野球をしようよ!

野球がしたい!球児の夢応援プロジェクト

夢の球場に立った 球児の人数

第一回開催まで 39人

球場で野球やろうよ!野球がしたい!球児の夢応援プロジェクト

第一回
日時 令和7年4月4日(金)
場所 八王子市北野公園野球場
参加者 39名

共に同じ想いで活動協力していただいた「オール八王子桑都クラブ」一番右 代表川上一樹 隣 エース片村君 左から二番目 プロジェクト主催 伊藤啓太 一番左 南大沢学園 伊藤剛志

プロジェクトが目指す!スポーツ本来の目的

中学生・高校生の自主性を後押しできる環境・勝利至上主義からの脱却・生涯スポーツ

プロジェクトへの想いをカタチにした第一回目の開催。大切な1回目に、想いを込めて、参加する球児に実践して頂きました。野球がしたい!中学生・高校生の自主性を後押しできる環境。勝利至上主義からの脱却、中学・高校からはじめて野球をする球児も、試合に参加できるように。誰もが楽しめる環境を作りました。そして大切な、卒業後の野球に関われように、選手だけでなく、審判としても野球に関われるように、審判の指導や体験を取り入れました。プロジェクトの想いの形

 

第一回開催 39名参加

野球したい!中学・高校生球児が集まった

想いは、同じ野球が好き

様々な環境の球児。部活動改革で野球ができない…活動日が少ない。球児たちに野球ができる環境を作る。学年関係なく、触れ合える環境もよかったです。

夢中に球を追う!

夢中になれる大切さ

グランドで一球を追う大切さ。この集中力が大切!スポーツを楽しむ!夢中になる!球児に感じてもらいたかった事 

 

野球の醍醐味

アウトを取る

取られないように、必死に走る!真剣勝負が球児も面白い 

 

力一杯投げる

高校生相手に

中学生が一生懸命に投げる。自分の力がどこまでいけるのか?学年違いと戦う楽しさ 

 

誰もが楽しめる

男女問わずに野球を楽しむ

誰だって可能性がある。やりたいポジションを経験 

 

夢中な眼差し

一生懸命さが大切

打席に入れば、必死に高校生の球を打とうと頑張る中学生。この真剣勝負を味わって欲しかった 

 

まずは!チャレンジ

やってみよう!

新中学1年生も、どんどん試合に出てチャレンジ!参加球児全員に試合に出れるように、何回でも交代してチャレンジできる試合 

 

プロジェクトにかける想いを、詰め込んだ第一回

スポーツの本来の目的…記事にあるように、どうすれば?中高生の自主性を伸ばせるのか?勝利至上主義からの脱却を、どう?中高生に伝えることができるのか?生涯スポーツになるように、どう工夫すれば良いか?第一回目、桑都クラブ川上代表と試行錯誤しながら、あっという間に過ぎてしまった感じでした。この第一回がプロジェクトのベースとなる環境になります。球場プロジェクト、球児たちの学びと楽しみになるように!私自身の挑戦でもあります。ご参加頂いた オール八王子桑都クラブと南大沢学園野球部 ありがとうございました。球児たちの成長を楽しみにしています。